2011年1月の記事一覧です。
2011年01月28日
大きいものは、小さいものの役目もすることができる
何の諺かお解りですか
こんにちは。今回は米澤でございます。
2年程前、使っていたまな板が切り傷だらけであった為まな板を買い換えることにしました。
買ったアヒル形のまな板。ヵわE~.....φ(-ω-。`)ポッ
一目惚れで買いました。
が・・・コレ実は小さいのなんのって・・・コレ↓です
小ネギの微塵切りをしようものなら
カツカツカツカツ・・・ポロポロポロポロポロ
ガ━(llo0艸0)(ll0艸0ll)(0艸0oll)━ン
半分まな板からコボレテルヨ_ノ乙(、ン、)_ モーイヤー
そして大きいのを買いなおしたのがコレ
これで微塵ぎりしても ゼーーンゼン⊂⌒⊂( 。 A 。)⊃ コボレナーーイデスー
早速微塵切り♪カツカツカツカツ・・・カツカツカツ
コボレナーイ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚)ノイェーイ
どれくらいの大きさかというと、カボチャを切ってまな板の隅に置いていても邪魔にならず
大根1本切れる~!!(゚ロ゚屮)屮おぉすばらしい
素敵買い物したわ━。.゚+:((ヾ(。・д・)シ)).:゚+。━ぃ
と能天気に喜んでおりました。が
数分後・・・
щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
なんじゃーこりゃーщ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
大きすぎて洗い場で流せーんщ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ シンクから水こぼれるーこぼれるー
大きいまな板 _ノ乙(、ン、)_ モーイヤー
で。買いなおしたのが真ん中。(○´-∀-) ハァ 普通が一番です。
大は小を兼ねるといいますが
大は小より労力を要します ハァハァε-(。_。;)ノ|電柱|
大を選択できる力量になりたいです。(○´-∀-) ハァ
米澤家には無駄にまな板が多いです。。。イリマセス?
2011年01月13日
こんにちは。大重です。
先日、Legal Flagのメンバー5人で、指宿菜の花マラソンに出場してきました
私が菜の花マラソンに出場するのは、今年で3回目になります。
4年前に初めて参加したときは、歩くだけで精一杯で、沿道の応援に見向きもせず、ただ辛いだけの6時間45分でした。
それでも、フルマラソンを完走(完歩・・)できたという達成感は、自分の自信につながりました。
今回は、Legal Flagのメンバーが一緒だったので、いい刺激になりました。寒くて怠けがちだった練習も、前回よりは頑張ることができたと思います。
大会当日は、朝5時に東開事務所を出発しましたが、早い時間にもかかわらず、産業道路は渋滞していました。今年の参加者は、1万8000人で、過去最高だったそうです。
途中で小雨がぱらついたものの、前日や今週に比べれば寒すぎず、まずまずの天候でした。例年よりは、着ぐるみを着ている人が少なくて、少し地味だった気がしますが、沿道の応援は、相変わらずにたくさんいて、とてもにぎやかでした。
タイムは、6時間8分
目標に8分及ばす、最後の最後で踏ん張ることのできない根性のなさを痛感しました。でも、沿道の差し入れもしっかり食べ、景色も見ながら、前回より楽しんで完走できたので、結構満足です
食べ過ぎて、ダイエットには全くならなかったけど、みんなで一緒に参加できて、よい思い出になりました。
またいつか、この酷い筋肉痛を忘れて、出場してしまうかもしれません・・・
その時は、またみんなを誘ってみようと思います
2011年01月04日
私の趣味は、あえて挙げるのであればバスケットです。
大変恐縮ながら、私の趣味について少しだけお話させて頂きます。
バスケットは、小中にバスケ部がなく、高校に入ってから始めました。
しかし初心者で、身長も167センチしかない私は、3年間補欠でまったく活躍できませんでした。
社会人では、社会人サークルに参加していますが、やはりそこでも活躍することができません。
10歳くらい年下の後輩から、失敗したプレイについて指導、叱責を受けます。
「梅木さん、そこは違います。ちゃんと走ってください!」「守備に戻るのが遅い!」等の指導です。
その社会人サークルに知り合いは一人しかいないので、そこでは完全に部外者ですし、
プレイも下手くそなので、正直楽しくありません。
しかし、私はなんとか食らいついて通っています。それは、いつの日か、若造どもに勝ちたいからです。
単純に負けると悔しいです。本当に悔しいです。
先輩に負けても悔しくはないでしょうが、いまどきのチャラチャラしている若者に負けると、本当に悔しいです。
なんとかして勝ちたい、絶対にギャフンと言わせる、その思いだけでバスケをしています。
最初は楽しければいいと思って参加していたのですが、考え方が変わってきました。
負けたくないから勝ちたい、活躍したい、だから参加する、練習する、それだけです。
そして、体力では勝てないので、戦略で勝とうと考えています。
いつも練習に出ては、自分やメンバーの状態を分析し、自分の得意不得意を考え、
「いかにしたら勝てるか、活躍できるか。」をずっと考えがならプレイしています。
練習に出る前から、「今日はどう攻めよう。どうしたらいいプレイができるかな。」ということをずっと考えています。
高校や大学の時は、なんとなくしか考えていませんでした。
しかし、今はすごく考え、分析を繰り返しています。
精神論から始まり、技術論だったり、いかにしたら走れるようになるかの体力論だったり、いつも考えます。
40歳で活躍する、テニスの伊達公子さんに自らを重ね合わせています。
いろいろ考え、うまい人を観察しているうちに、
「まず気持ちで勝てないと現実の勝負も勝てない」ということを発見しました。
バスケのうまい人は、「必ずできる、勝てる」と信じています。
勘違いといってもいい思い込みがあります。
ときには、独りよがりになったりワンマンになったりしますが、気持ちではだれにも負けません。
しかし、上達しない人間は、「俺にはできない。」と潜在的に考えています。
もちろん言葉にはしないし、本人もなんとか勝ちたいと思っています。
しかし、「本気で」思っていないと叶わないです。
でも、本気で動けば可能性はあります。ゼロではないです。
「卵が先か、親が先か」どちら分かりませんが、勝てる、という自信、信念があるから、うまくなる。
うまくなったから、勝てる。勝てるとさらに自信を持つ、という循環です。
これは自分の仕事でも通用するような気がしました。
私は非常に弱気で、
「この交渉は無理だ。取れない。相手の会社は倒産しかかっている。」
「この登記はできないよ。やったことがない。聞いたこともない。」
というように、自分で勝手にできないと決めていることが多いです。
そうじゃなくて、まずは
「本当にそうなのか。日本全国でみて、これを通した司法書士は全く皆無なのか。
天地がひっくりかえっても無理なのか。それとも、ただ難しくて手間がかかるだけなのか。」
という風に、まずは前提を疑ってみようと思うようになりました。
できるかもしれない。客観的にはできるのに、主観的に無理だと思い込んでいるだけかもしれない。
ほかの人がやったら、意外に簡単にできるかもしれない。やっているうちに可能性は増えてくるよ、最初は可能性が低くてもやってみよう、という風に。
司法書士試験の受験を決意した時、友人から
「かなり難しいんでしょ。本当に大丈夫なの、就職すれば?」
と言われたことがあります。
でも、結果論かもしれないけど、まぐれかもしれないけど、合格できました。
可能性はゼロではありませんでした。
可能性をゼロと考えていることがたくさんありますが、
意外に可能性が低いというだけのものが多いような気がします。
バスケをしながら、常に勝負のことを考え、勝つことに固執していると、見えるものがありました。
先週も、バスケでは若造にボコボコにされ、負けました。
しかし、少しずつ自分が変わってきているのを感じます。
ようやく頭で考えて行動してきたことが、結果となって表れてきているのかもしれないです。
歩みは小さいかもしれませんが、勝つまで、バスケを続けようと思います。そうすれば勝てますよね、きっと!