こんにちは、杉本です久々のブログです
今日は最近私が感動した事について、書かせて頂こうと思います。
8歳になる娘がジャズダンスを習い始めて2年経ちました。
3歳頃から始めた他のお子さんに混じって、見よう見まねで踊り、
一生懸命練習しています。技術的にはまだまだ荒削りですが、
それなりに踊れるようになっています
そして先週から新たにストリートジャズも習い始めました。
これはストリートというだけあって、テンポも早くて激しいダンスです。
ちょっぴりふくよかな体形の娘が、果たしてこのテンポに付いていける
だろうかと、少々心配にもなりますが、本人のやる気と子供ならではの
記憶力・吸収力に期待です。
レッスンには、下は小学生低学年から上は高校生まで、幅広い年齢層の
子供達がいて、その中に私の姪っ子もおります。現在6年生の姪っ子は
1年半前にジャズを習い始め、ストリートは半年前に始めました。
とにかく体の固かった姪っ子が、日々練習・ストレッチを重ね、
今では立派に開脚できるようになりました。
そんな姪っ子のストリートダンスを始めて見ました。
時に力強く、時にしなやかに驚く程に上達していました。
何より生き生きとしたその表情を見て、叔母として嬉しくなりました。
「ダンスが大好き、ダンスが生きがい!」と本人は言います。
小学6年生にして夢中になれるもの、目標とするものを持てた
姪っ子を、羨ましくそして誇らしく思いました。
きっとこの先、失敗や挫折も味わいながら、成長していくのではないでしょうか。
そんな過程を、叔母として見守りつつ、応援していきたいと思います。
そして娘にもそれに続けとばかりに、頑張ってほしいと願うのでした。