2011年8月の記事一覧です。
2011年08月26日
はじめまして、6月28日に入社しました還暦を過ぎた新人です。
38年間勤めた金融機関を定年退職し、縁あって当事務所にお世話になることになりました。
就職するにあたり、周りの仲間が司法書士の資格を持っていたのか?何の仕事が出来るのか?どんなことをするのか?等々不思議がられています。
金融機関に勤めていたので、幾分かは司法書士の仕事は理解していたつもりでしたが、近時その業務は多岐にわたり、まさに浦島太郎の状態です。
日々教えを請いつつ研鑽していきたいと思っています。職員の皆様はじめお取引の皆様方の温かいご協力・ご支援をお願い致します。
さて、今後はより多くの皆様方の相続問題の悩みの解決にお手伝いできるよう、株式会社 相続ネットワークを立上げ、弁護士・税理士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・土地家屋調査士の先生方と業務提携し、各種保険アドバイサー・不動産関係の方々の協力をいただき、遺言・相続(生前対策・死後対策)・税金等幅広く相談できる体制、各種セミナーを計画いたしております。
お気軽にご相談下さい。
東中川 達朗
2011年08月18日
皆さん、こんにちは。不動産登記担当の中薗と申します。
ブログ当番が回って来たので書かせてもらいます。
私は昔からスポーツ選手に対し、強い憧れと尊敬の念を持っています。
特に、格闘家に対する想いは突出しています。
先日(8月10日)、WBCミニマム級タイトルマッチがあり、
井岡一翔選手の初防衛戦をテレビで見ていました。
井岡選手は22歳の若さでミニマム級の世界王者というもの凄い選手で、
試合もとても面白いので、井岡選手の試合と長谷川穂積選手の試合がある日は、
一切残業をせず、必ずテレビ観戦をします。
井岡選手は圧倒的な強さで、見事にタイトルを防衛しました。
とても嬉しく、いつも飲んでる(第3の)ビールが、何倍も美味しく感じられました。
スポーツ選手、特に格闘家に対して、憧れと尊敬の念を持っている理由は、
選手は(大きな大会の時などは)何万人の観衆の前で試合をし、
「自分と相手のどちらが強いのか、自分が誰よりも強いんだ」という事を、
大勢の前ではっきりと結果で証明する勇敢な生き物だからです。
選手は試合に向けてトレーニングや体調管理などの様々な面で、
私などには想像もつかない程の努力をし、試合に挑む。
それでも負けてしまうこともある。
試合に負けるだけでなく
命を落とす危険すらある状況で、本当に命懸けで闘っている。
そんな姿にいつも感動を与えてもらっています。
そんな選手たちと比べると生ぬるい状況で生きている私ですが、
選手に対する尊敬の念を常にもち、日々の業務に励みたいと思います。