リーガルブログ

相続とは?

相続に関することはこちらです。 基礎的なことから具体的な事例等もUPしていく予定です。

空家を解体する際はぜひ補助金をご活用ください!

2015年08月31日

こんにちは

 

明日から9月ですね!

まだまだ暑い日が続いていますが、この時期は異動の時期ですね!

多くの会社がこの時期に異動が発表されます。

既に新しい場所で働かれているかも多くいらっしゃるのではないでしょうか?

全く知らない土地に行くこともあると思いますが、その土地のよさや自分のお気に入りの場所を見つけられるといいですねshine

 

さて、もし県外や遠方に異動したときに、そのままその場所にずっといることも考えられますよね。

そうした場合に、実家や既に自分のものになっている家などを、相続したりして、そのまま放置したりしてしまい、その後誰も住まない空家のままにしておくと、老朽化によって家が傾いたりしてしまうことで、トラブルに巻き込まれることもございます。

 

そのような場合は、解体することがひとつの解決方法として挙げられます。

でも費用がかかるのは…と思っている方は、ぜひ市などの補助金をご活用ください。

要件等はございますが、補助金がでることでご自身の負担が減ります。

 

詳しくはコチラをご覧ください。

 

2014528112628.jpg

 

※リンク先は鹿児島市の場合です。県や市町村で内容が異なりますので、ご確認ください。

 

 

空家を解体したいと思っている方は、参考にしてくださいませm(__)m

申請に関しましては、当グループの行政書士が申請のお手伝いをすることもできますので、ぜひともご相談ください。

また解体する際に、注意する点等がございますので、一度専門家にご相談されることをお勧めいたします。

 

解体のことだけではなく、空家に関する管理や、処分に関するご質問などがございましたら、当グループから関連の企業様へご連絡することも可能です。

 

何かありましたら、お気軽にご相談くださいませ。

 

【金生・相続学校】4限目 相続人は誰になる?その③

2015年07月02日

こんにちは!月一度お送りしております、金生・相続学校のお時間です!
「あれ?この前あったよね?」と思われた方。
そうなのです。前々回も相続学校でした。
6月分の記事を、30日にすべりこみで載せたため、
こんなバランスの悪い更新となりました。
まあ、何はともあれ、見て行っていただけると幸いです。

さて、今回もまだ相続人の話をします。
(今回で最後!)

こんな例があったとします。
※ちなみに、前回と同様

説明.JPG

を表しています。※

 

 

2-1.JPG


aさんが管理していた不動産を
遺産分割協議でbさんが相続しようとしています。

早速、事前調査として法務局で登記事項証明書をとってみると、
不動産の名義はaさんの父:xさんの名義になっていました。

2-2.JPG※亡くなった順番はyさん→xさん→aさん。


Xさんはaさんのなくなる前に、すでに亡くなっています。
Xさんは遺言書も作っていませんでしたし、
亡くなった当時、遺産分割協議も行っていません。

このような場合、相続登記は
aさんの相続人だけではできません。
あくまでも「xさんの名義を」変更する手続きになるので、
xさんの相続人」全員の協力が必要となるのです。
つまりこの場合、bcdef、gさんで協力して手続きしていくことになるのです。
(そう!数次相続です!)

相続の手続きをお手伝いさせていただいて思うことは、
相続登記はできるうちに手続きしておくことが大切!!ということ。

面倒だから・・・お金がかかるし・・・よくわかんないし・・・
と放っておくと、どんどん数次相続が発生して、どんどん相続人は増え、
その分お金もかかり、時間もかかり、
協力してくれない相続人がでてきてしまったり、
最悪の場合は名義を移せなくなって、固定資産税だけ払い続ける。。。なんてこともあり得ます。

「ずっとほっといていたけど、今からでも登記できるだろうか?」
「うちの場合はだれが相続人になるのかな?」

ご相談、お見積り作成は無料で行っております!
まずはお電話やメールにてお話をお聞かせください!

 

 

【金生・相続学校】3限目 相続人は誰になる?その②

2015年06月30日

こんにちは、月一度お送りしています、金生・相続学校のお時間です!
鹿児島市、昨日は晴れたのですが、今日はまた雨が戻ってきてしまいました。

さて、前回「相続人の特定は奥が深い」という話で終わっていた相続学校。
今回も、もう少し相続人について見ていきます。

では、前回の復習もかねて、早速問題とまいりましょう!
次の相続関係では、誰がXさんの相続人になるでしょうか?
(ヒント→前回の相続学校Q4をごらんください!)

1-1.JPG

※クリックで拡大します(他の図も同様です)

 ※※ちなみに

説明.JPG

 
を表しています。(以下同じ、拙い絵で申し訳ありません)※※


正解は…
Yさん、Aさん、Dさん3人です!

では、つづいてこの場合はどうなるでしょうか?

 

1-2.JPG 


正解は…
Yさん、Aさん、Cさん、Dさんの4人です!

 

「なんで? 1問目と一緒じゃないの?」
と思われた方!

そうなんです!相関図の形としては同じなんです!
ただひとつだけ違うところがあります。
それは・・・ここ!!

1-3.JPG1-4.JPG

 

亡くなられた順番!!

1問目では、父:Xさんが亡くなる前に、
子:Bさんが亡くなっています。

このような場合、Bさんの相続権はぐっ、と下におりて、
孫のDさんへいきます。(これを代襲相続:だいしゅうそうぞくといいます。)

2問目では、父:Xさんが亡くなったあとに
子:Bさんが亡くなっています。

このような場合、一度Xさんの相続があって、
そのあとBさんの相続が発生したということになるのです
(これを数次相続:すうじそうぞくといいます)。

つまり

まず、①Xさんの相続を考えて、(→このときの相続人はYさん、Aさん、Bさん)
1-5.JPG

 

次に②Bさんの相続を考える。(→このときの相続人はCさん、Dさん)
1-6.JPG

 

で、最終的に
Yさん、Aさん、Cさん、Dさんが相続人となります。

代襲相続と数次相続のおおきな違いは、
Bさんの妻:Cさんが相続人になるかどうかというところ。

法定相続の場合なら、各人の相続する割合も変わってきますし、
数次相続の場合、遺産分割で相続するのであれば、
Bさんの子:Dさんが未成年であるときには、
特別代理人(利益の対立する親権者Cさんに代わって、
Dさんの代理人となり、遺産分割をするひと)を
選任する必要があるのです。

さて、すっかり長くなってしまいましたので、
本日はここまで。

ですが相続人についてのおはなしに、もう少しだけお付き合いください。
続きはまた近日中にアップしたいと思います!
お楽しみに~!
 

【金生・相続学校】2限目 相続人は誰になる?

2015年05月22日

こんにちは!金生相続センターより月1度お送りしております、
「相続学校」のお時間がやってまいりました!(→前回はこちら) 

この「相続学校」では、相続についての知識、
そして生前の相続対策に関する情報をお届けしています。

さて、2限目の今回は「法定相続人は誰?」というテーマでお送りしてまいります。

「法定相続人」とは、「民法の規定によって相続権があると定められた人」のことを指します。
対して「被相続人」とは、「亡くなった方」のことをいいます。

民法では、誰が法定相続人になるかについて、
次のように定めています。

配偶者がいる場合、常に法定相続人となる。
②そのあとは第一、第二、第三順位の順に法定相続人となる。
第一順位・・・(子が先に亡くなっている場合、孫)
第二順位・・・(先に亡くなっている場合、祖父母)
第三順位・・・兄弟姉妹(先に亡くなっている場合、おいめい)

①については「いるか?」「いないか?」を見て、
②については「第○順位のひとはいるか?」→「いない」→「次順位のひとはいるか?」
というように見て、判断しています。

では、早速ですが少し練習してみましょう!
Q1:誰が法定相続人になるでしょうか?

ex1.png

この場合、
①配偶者あり
②第一順位となる、子がいる・・・ので、答えは
A1:配偶者と3人の子ども
になりますね!

次です!
Q2:誰が法定相続人になるでしょうか?

ex2.png


①配偶者あり
②第一順位の子→いない→第二順位の親→いる!
よって、
A2:配偶者と被相続人の両親
となります。

3問目!
Q3:誰が法定相続人になるでしょうか?

ex4.png


①配偶者あり
②第一順位の子→いない
→第二順位の親→いない
→第三順位の兄弟姉妹→いる!
よって、
A3:配偶者と兄、妹
となります。 

 最後!
Q4:誰が法定相続人になるでしょうか? 

ex3.png

①配偶者あり
②第一順位である子
→いる、ただしそのうちのひとりは被相続人より先に亡くなっている
→先に亡くなっていた場合、相続権はその下へおりるから・・・
A4:配偶者と2人の子ども、2人の孫
となります。

すっかり長くなってしまいました・・・
ここまでご覧いただいているあなた、ありがとうございます。
どうでしたでしょうか?
基本的な知識なので、ご存じの方も多かったかもしれません。

次回も、法定相続人についてもう少しくわしくみていく予定です!
相続人の特定は奥が深いのですよ~
また来月お会いしましょう! 

【金生・相続学校】1限目 相続手続きの流れ

2015年04月09日

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。

月に一度、金生相続センターよりお送りしております、
「相続学校」のお時間がやってまいりました。

1限目の今回は、「相続手続きの流れ」について見ていきたいと思います。

相続税の申告や不動産の名義変更の前には、こんなに段階があるんです。

相続チャート.png

 

 大きな画像はこちらから

手続きをしなければならない事柄は、
お亡くなりになられた方お一人おひとりで異なるものです。
預貯金口座の解約・変更、不動産の名義変更、電話加入権の承継、クレジットカードの解約、携帯電話の解約、
さらに公共料金の引き落とし先を変更したり、保険金の請求なども考えられます。 

「いったい何から手をつければいいのか・・・」
「どういった手続きをすればいいの?」
「誰に相談すればいいんだろう・・・」
そんなときは、ぜひ金生相続センターへご相談ください!

相続人(ご家族)のみなさまの不安をなくし、
私たちでお手伝いできるお手続きに関しては、
少しでもお客様の手間を省けるよう
精一杯、ご協力させていただきます!

なお、ご相談は何度でも無料です!
お気軽にお問い合わせください!

相続その7! ~相続による名義変更~

2009年06月30日

さて、相続シリーズも第7回を数え、そろそろ終盤です。

今まで、相続に関して
・誰が相続人になるのか?
・どのような割合で相続するのか?
・遺産分割協議とは?
・相続放棄とは?
・遺留分とは?

などについてご説明してきました。
いかがだったでしょうか?


思い返せば・・・(私には)長い道のりでしたsweat01

そのうち、これらの内容をまとめてホームページにアップしようと思いますので、乞うご期待sign01
(ただし、時期未定です・・・)


では、今日は、相続による不動産の名義変更=相続登記について。

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相続その6! ~遺言と遺留分~

2009年06月24日

相続その3!で

「法定相続分は、遺言書等で相続分が決められていない時に出てくる補充的な定めなのです。」

と説明しました。
それでは本日は、遺言書で相続分が定められていたときのお話shine

そもそも遺言は、民法961条により、「15歳に達した者は、遺言をすることができる」、とされていて、
15歳以上なら未成年者でも遺言が可能です。

ただし、遺言は被相続人の最期の意思ですので、嘘の遺言ができなくするため、
その方 式を法律で厳格に定めています
一番大事なのは、遺言の内容は紙に記載するのが大前提だということです。
極端に言えば、チラシの裏にでも遺言を書くことができるのですsign01
意外なようですが、実際にそのようなことがあったとのお話をお客様から聞いたこともあります。

今日は遺言書がメインではありませんのでこの辺にして、
遺言で相続分が定められていた場合の話です。

【ケース】
被相続人であるAさんには、その配偶者Bと子C及びDがいました。
相続人はこのB・C・D3人だけで す。さて、Aさんの死後、
「全ての現金、預貯金、不動産その他一切の財産はCに相続させる。」
と書かれた遺言書が発見され、Cが相続財産全てを受け取ってしまいました。
法定相続分では、B2/4・C1/4・D1/4ずつ相続しますので、それを期待していたDさんは納得できませんでしたweep


このような場合、Dさんは何か法的に主張できることがあるのでしょうか?

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相続その5! ~相続放棄~

2009年06月18日

さて、前回の約束どおり、本日は「相続放棄」についてsmile

相続について、「私は放棄するから。」とおっしゃる方も大勢いらっしゃいます。
実は、この放棄は法律上の「相続放棄」とは違うって知ってました?

この「放棄するから。」は、通常、遺産分割協議で自分の相続分を主張しないことを意味しています。
つまり、遺産分割で自分に遺産を分けてくれ、と言わないことです。


では、法律上の「相続放棄」とは何なのでしょうか?

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相続その4! ~遺産分割協議2~

2009年06月04日

今回は、前回の続きで、「遺産分割協議」について
もう少し詳しくお話ししましょうshine

遺産分割協議そのものポイントは2つ

※相続人全員が協議の結果を同意しないといけない※
※借金等も相続するので、マイナス財産があればそれも誰が相続するか決めた方がいい※


以下、それぞれ説明していきますconfident

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相続その3! ~遺産分割協議~

2009年06月01日

前回は、法定相続分についてでした。

ところで法定相続分は、絶対ではないって知ってました?

法定相続分は、遺言書等で相続分が決められていない時に出てくる補充的な定めなのです。

更に、法定相続分は、相続人の話し合いで変更することもできるのですsign01
それが皆さん一度は耳にしたことのある「遺産分割協議」ですsmile

(被相続人が生前に自分の意思で相続分を決めるのが「遺言書」で、
相続人が被相続人の死後にその意思で相続分を決めるのが
「遺産分割協議」といったイメージでしょうかconfident


それでは、本日は「遺産分割協議」について。

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